葉から入って根まで枯らす
安全性の高いアミノ酸系の除草剤
「ハイ-フウノン」は葉から入って根まで枯らす安全性の高いアミノ酸系の除草剤です。
散布液は、雑草の葉や茎から吸収され、植物に浸透し根まで枯れるので雑草の再生が無く、除草効果は長く確実です。
土に落ちた薬液は、土壌中の微生物等により自然物質に分解され不活性化しますので土にも優しいのです。
除草後、苗の植え付けや種まきができ、田・畑・果樹園・牧草地など農耕地の除草にも適しています。
土にやさしく安全に枯れるしくみ
ハイ-フウノン ４つの安心
安全・安心しっかり頼れる除草剤です
-
安心の農林水産省登録品
厳しい審査をクリア
品質・効果・安全性・
残留性などの審査をクリア
して、農林水産省から
農薬登録を受けています。- 急性毒性試験
- 慢性毒性試験
（発がん性試験等） - 薬効薬害試験
- 残留性試験
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環境にも安心・安全
人や動物、環境に対して毒性のない有効成分で作られているので安全でありながら、様々な雑草からスギナ、竹など根まで枯らします。土に落ちると除草効果を失うので、土壌汚染なく、種まき・苗の植付け前もご使用いただけます。
※ 一部、抵抗性雑草など枯れない・枯れにくい場合がございます。
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豊富な適用作物の登録
多くの作物に
農薬登録が
あります。 お庭や
空き地だけでなく、
畑や田んぼでも
お使いいただけます。- 果樹類
- 野菜類
- 麦類
- 雑穀類
- 豆類
- いも類
- 茶、牧草
- 水田(畦畔・刈跡)(休耕田)
- つつじ類
- 樹木等、林木
-
お求めやすい
ジェネリック農薬品質・効果が高く、同レベルの除草剤よりも お求めやすい価格で経済的です。
ジェネリック農薬
ジェネリック医薬品と同様、先発品と成分・効果が同じで、消費者の価格面での負担を軽減する農薬のこと
こんな時に
ガンコなスギナや竹など
豊富な適応作物に、長く、確実な除草効果
夏季など生育期以外は効果が劣る場合がありますので、最適な使用時期にお使いください。
いろいろな作物や場所で、
安全に除草できます
土に落ちると除草効果がなくなる除草剤ですから、作物や土壌・樹木・人や動物に対する安全性が高く、安心してお使いいただけます。散布後でも、幅広い作物の種まきや苗の植付けもできます。
豊富な適応作物の登録があります
子供やペットの遊ぶお庭でも
安心してご利用いただけます
使い方
水でうすめてまくだけで簡単除草
所定の時期と倍率で散布すれば、一年生雑草から多年生雑草、ススキ・ササ類まで根まで枯らします。
散布の時期
雑草生育期〜開花期及び生育期が適期です。
雑草が生え揃ったら時期に散布してください。
- 雨が降りそうにない、風のない、天気の良い日に
- 発芽抑制効果は無いので、雑草発生前には使用しないでください。
- 冬でも雑草の葉が緑色をしていれば散布できます。
散布液の作り方
雑草の種類に合わせて希釈倍率を決め、
希釈液剤を作ってください
- 先に水を入れてください（後から入れると泡だらけになることがあります）
- 展着剤を混ぜる必要はありません。他の肥料・農薬と混用しないでください。
- 希釈する時は、きれいな水を使用してください。
希釈倍率の例
水量
5ℓ
10ℓ
20ℓ
50ℓ
100ℓ
| 100倍 | 50倍 | 25倍 |
|---|---|---|
| 50㎖ | 100㎖ | 200㎖ |
| 100㎖ | 200㎖ | 400㎖ |
| 200㎖ | 400㎖ | 800㎖ |
| 500㎖ | 1ℓ | 2ℓ |
| 1ℓ | 2ℓ | 4ℓ |
広さ
30坪
60坪
120坪
300坪
600坪
散布方法
雑草全体がしっとりぬれる程度に、
噴霧器などでムラなく散布してください。
-
周辺の農作物や植物などに誤って散布した場合は、
直ちに水で洗い流してください。 - 散布後６時間以内の雨は効果が劣る場合があります。散布日の天候に注意してください。
ラインナップ
希釈して使用する、
より経済的な原液タイプ
原液をうすめて使用するので、農耕地や、広いお庭・駐車場など広範囲な場所で経済的に使用できる除草剤です。サイズのバリエーションも豊富です。
-
500㎖
-
5ℓ
-
10ℓ
手軽にそのまま使える、
希釈済みの
ストレートタイプもあります
手軽にそのまま使える、
希釈済みのストレートタイプもあります
希釈済みのストレートタイプもあります
うすめてあるのでそのまま使えるストレートタイプ。キャップを開けるとシャワーヘッドになっているので、購入後すぐに簡単に使えます。手軽に散布できるので雑草対策にあまり時間を取れない方にもおすすめです。
非選択性茎葉処理移行型グリホサート
イソプロピルアミン塩液剤
| 成分 |
グリホサート イソプロピルアミン塩 イソプロピルアンモニウム=N-（ホスホノメチル）グリシナート・・・41.0％ 水、界面活性剤等・・・59.0％ |
|---|---|
| 性状 | 黄色水溶性液体 |
| 注意 事項 |
|
よくあるご質問
- 購入前のご質問
- 購入後のご質問
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商品の特徴はなんですか？（特長はなんですか？）
「ハイ‐フウノン」は、除草効果や安全性などの審査をクリアして、農林水産省から農薬登録をうけた除草剤です。様々な適用作物の登録があり、農耕地から駐車場、空地などでご使用頂けます。使い方は簡単で、水で薄めて雑草の葉に直接かけるだけ。有効成分のグリホサートがあらゆる雑草の葉から入って根まで枯らします。主成分は、安全性の高いアミノ酸で、土に落ちた散布液は、土壌中の微生物等により自然物質に分解され無害化します。除草後、苗の植付けや種まきができます。 -
原液タイプとストレートタイプの違いはなんですか？
「ハイ‐フウノン」は水で希釈してから使用する原液タイプと、希釈済みでそのまま使えるストレートタイプがあります。原液タイプは薄めて使うためコスパに優れ、広範囲の除草にもおすすめです。ストレートタイプは水で薄める必要が無く雑草の葉に直接かけるだけ。初めての方にもとてもカンタンです。
※一部、抵抗性雑草など枯れない・枯れにくい場合がございます。 -
ジェネリック農薬とは何ですか？
ジェネリック医薬品と同様、先発品と成分・効果が同じで、消費者の価格面での負担を軽減する農薬のことです。
「ハイ‐フウノン」は高品質でお求めやすいジェネリック農薬。品質・効果が高く、同レベルの除草剤よりもお求め安い価格で経済的です。 -
除草剤の液剤タイプと粒剤タイプの違いはなんですか？
既にはえてしまった雑草を素早く枯らしたい時は速効性のある液剤タイプ（茎葉処理型）がおすすめです。これから生えてくる雑草を予防したい時は粒剤タイプ（土壌処理型）が適していることが多いです。液剤タイプの特徴は雑草を素早く枯らすこと、そして液剤タイプの多くは雑草の茎や葉にかかり効果を発揮し土に落ちると除草効果を失うので安全性が高いのです。植物を植える予定がある場所にも適しています。また粒剤タイプよりもお求め安い価格で経済的です。 -
ペットが居ますが庭でも使えますか？
「ハイ‐フウノン」はペットや子供が遊ぶお庭にも安心の除草剤です。主成分は、アミノ酸で、人や動物に対して毒性をあらわしません。散布液は葉から吸収され、植物の体内に入ります。土に落ちた散布液は、土に吸着されて土中の微生物により自然物質に分解され、無害化しますので、小さなお子さんやペットが居るご家庭にもおすすめです。※使用中や散布当日は、立ち入らないようにしてください。 -
土や水は汚染されませんか？
土に落ちた「ハイ‐フウノン」は土の粒子に吸着して除草効果がなくなり土中の微生物のエサとなり、水・炭酸ガス等に分解されるので、土壌も地下水も汚しません。
ラベルに記載している使用方法に従ってお使いいただければ、土壌を介して作物に影響を与えることはありません。 -
樹木の近くにも散布できますか？
完全に木質化した幹、枝は「ハイ‐フウノン」を吸収しにくいので、樹木の根元付近の散布も安心です。ただし、樹木の葉や、その年に新しく伸びた枝（緑枝）、新しい傷口などは「ハイ‐フウノン」を吸収してしまいますので、樹木の根元に散布する場合にも、枯らしたくない植物（樹木）への飛散に十分ご注意ください。 -
「ハイ‐フウノン」で雑草を枯らした後に、すぐに草花の植え付けをしてもいいですか？
有効成分グリホサートは土に落ちるとただちに土壌の粒子に吸着され、除草効果を失います。そのため、土壌中を移動することや、根から吸収されてほかの草を枯らすことはありません。その後は土壌微生物によって分解されるので、害はない上、地下水を汚染しません。安心して雑草を枯らした後の種まきや植え付けができます。
※作物によって使用方法が異なりますので、ご使用前にはラベルをよく読み、使用方法を守ってお使いください。 -
どんな農作物に使用できますか？
「ハイ‐フウノン」は適用作物が豊富な農林水産省登録品です。品質・効果・安全性・残留性などの審査をクリアして、農林水産省から農薬登録を受けています。
野菜類、果樹類、茶、麦類・雑穀類、いも類、水田作物など多くの作物に使用できます。
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安全データシートはありますか？
ハイ-フウノンの安全データシートはこちらからダウンロードください。
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いつまくと良いのでしょうか？
雑草がはえたらご使用ください。雑草が生長活動を行っている生長時期であれば、温度、土壌条件に関係なく使用できます。
ただし、降雨時は使えません。雨上がり後は、草葉の水滴が完全に乾いてからの散布をおすすめします。散布後6時間以内の降雨で効果が劣ることがあるので、雨の降らない日を選んで散布してください。また、寒い時期の散布でもゆっくり根まで枯れます。 -
まく頻度や、一度まくとあけないといけない期間は有りますか？
一般的に雑草は春から秋にかけて発生していますので、春・夏・秋の年3回の除草をすることで、頑固な雑草は大幅に減少します。ご使用する場合は、畑や水田など場所により使用回数に制限があるため、ラベルに記載のある適用作物・適用場所と使用方法をよく読んでお使いください。 -
100倍液を3日前に散布したけど、効果がでないのですが？
「ハイ‐フウノン」は植物の生理機能を利用し、生育を阻害して枯らす除草剤なので、効果が表れるまで日数を要します。雑草の葉や茎に付いた「ハイ‐フウノン」が雑草内に取り込まれて目に見える効果があらわれる（枯れ始める）まで約7～14日かかります。これは、雑草の種類や散布の時期によっても変わるので、焦らずにお待ちください。なお、気温の低い時期では更に時間が必要となることがあります。
下記のポイントもご覧ください。
・「汚れ」はありませんか？
希釈する水については、明らかに汚れている水だけでなく、井戸水や川の水を使用した場合も水に含まれる微細な汚れに有効成分が吸着してしまい効果が低下する可能性があります。また、散布する草葉が汚れている場合も効果が低下することがあります。 -
枯れ始めるはずの時期になっても枯れる様子がないのですが？
下記をご確認ください。
・希釈倍率は適正でしたか？
散布濃度が不十分な場合、一部の頑固な雑草は枯れ残る場合もあります。希釈表や除草暦を参照ください。雑草の種類別の希釈倍率や散布時期の目安をご確認いただけます。
・薬液はきちんと葉にかかっていましたか？
「ハイ‐フウノン」は葉から入って根まで枯らす除草剤です。十分な量の薬液が葉にかかっていないと、正しい効果が得られません。根から吸収されないので、土に直接かけても除草効果はありません。
・雑草は十分に育っていましたか？
散布の前に草を刈るなどして、葉の数が少なかったり、小さな葉しか残っていなかったりしませんでしたか。枯らすのに十分な薬量が葉から吸収されない場合は、地上部が枯れ残ったり、地下の根まで完全に枯らすことができないことがあります。 -
まきかたのポイントを教えてください
使い方の項目を参照ください。 -
雨が降っても使用できますか？
雨の日は除草効果が落ちるので、雨の降りそうにない、風のない、天気の良い日にご使用ください。 -
安全データシートはありますか？
ハイ-フウノンの安全データシートはこちらからダウンロードください。
お問い合わせ
お問い合わせ内容について選択していただき、必須事項をご記入ください。
